デルマトーム・髄節レベルを考えアプローチ!結果は出て当たり前!!
力を使わず、患者に痛みを出さずに調整!!
①環椎調整テクニック
外後頭神経にアプローチし表層の筋を緩めることで環椎を調整。
頸の屈伸や回旋運動の改善。
②痛みの出ない胸椎調整テクニック
胸椎レベルの脊柱を調整することで胸椎レベルのデルマトーム領域の筋緊張改善・疼痛改善・筋出力の向上・関節可動域の向上がみられる。
③腰椎調整テクニック
腰椎レベルの脊柱を調整することで胸椎レベルのデルマトーム領域の筋緊張改善・疼痛改善・筋出力の向上・関節可動域の向上がみられる。
④腰椎5番調整テクニック
L5番は仙椎1番と関節をなしているため他の関節と比較し動きにくい性質がある。
そのため、胸椎・腰椎と違ったアプローチ法により調整を行う。
⑤背臥位にて頸椎・胸椎・腰椎調整テクニック
背臥位に行うことにより、腹臥位や側臥位になれない患者でも脊柱のアプローチを行う。
⑥仙椎調整テクニック
仙椎は1つの剛体としてではなく、1つ1つの椎体が動くため調整を行う。
特に腸脛靭帯やハムストリングスの緊張が高く筋出力が弱っている方にはその場で結果が出せるテクニック。